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日本の住宅事情

日本で生活する部屋を探してる?日本に住んで日本語を勉強するには、それがどこだろうと住む部屋が必要になりますね。知っておくと良い単語をいくつかご紹介しましょう。

家賃(やちん):家の借り賃。貸家の料金。ピンからキリまであります。
保証金(ほしょうきん):当初の家賃以外に、入居前に必要な前払い金。その内訳は:
1.敷金(しききん):不動産貸借の際、借主が貸主に対して借賃滞納・損害賠償の担保として預けておく保証金。物件明け渡し時、現状復帰のための実費を差し引いて返金される。(理論的にはそのハズ・・・。)
2.礼金(れいきん):文字通りには“ありがとう金”。家や部屋を借りるときに、お礼という名目で家主に払う金銭。つまり貧乏人に法外な家賃をふっかけて喜んでいる大家さんの親切に感謝する意味。

場所にもよりますが、保証金の金額は家賃6ヶ月分にも上ることがあります。もし新宿や銀座など東京の中心で部屋を借りようなんてすれば、家賃の他に、まず何十万円もの前金が必要になります(もしかしたら100万円以上かも)。しかもそのお金はもう戻って来ないと思った方がいいでしょう。礼金金額も場所や部屋の善し悪しによって異なります。例えば赤坂の豪華マンションとか、京都の一等地で大邸宅を借りようなんてすれば、自尊心を満足させるために、大家さんに百万円以上も寄付することになります。

地方なら東京よりは安く上がりますが、それでも3ヶ月分くらいは(東京ならたいてい6ヶ月分)前金で必要になります。もちろん行った切りもう戻って来ないお金だと覚悟しておいた方が無難でしょう。こうした事情を考えると、短期生にとっては全く現実的ではありません。ホテルやホステルも、2−3ヶ月も借りるとなるととても割高になります。しかし1ヶ月程度の滞在期間なら、そのために何も3ヶ月分もの保証金を払う必要が無くて済みます。長期生にとっては、必ず1年は滞在するという確信があれば、アパートを借りるのも良いでしょう。因みに岡崎での保証金は3ヶ月分が相場となっています。アパートを2、3人でシェアすれば、経済的負担も軽くすることが出来ます。YAMASAの学生寮なら、大体似たような金額で同じ事が可能です。ただし一般でアパートを借りようとすれば、自分で不動産屋を回って部屋を探したり、契約書を交わしたりという面倒があります。

1ヶ月の家賃は大体6万円から7万円ぐらいで、東京のような大都市では、それだけ払ってもマッチ箱級の小さな部屋が関の山です。岡崎では、1ヶ月分の家賃はバストイレ付のワンルームでおよそ4万円程度です。バストイレ付ワンルームというのは、ちょうどYAMASAのヴィラ3、ヴィラ4と同じタイプになります。

従ってもし日本行きを検討中なら、なかなか目に見えて来ない大きな出費があることを是非知っておいて下さい。学校がただ安い授業料を提示していても、場合によっては他の部分でそれを上回る余分なお金が出て行ってしまうことが往々にしてあります。

YAMASAの寄宿舎に関してはこちらのサイトをご覧下さい。

http://www.yamasa.org/acjs/nihongo/about_accommodation.html

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