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ディーン・アバジッチさん(クロアチア, SILAC)
インタビュアーとして、1年ぶりにブレット・ロブソンの登場です。SILACとプライベートレッスンの授業後に、ある学生を訪ねていくつか質問しました。
ブレット:「どこの出身ですか?」
ブ:「そして大学に進学したんですね。」
ブ:「なるほど。つまり、環境を破壊する側から環境を保護する側に専攻を転向したわけですね。」
ブ:「博士課程では具体的にどんなことを?」
ブ:「それはスバラシイ。どうして日本に来たんですか?」
ブ:「日本語の勉強をするに至ったいきさつは何ですか?」
ブ:「それはまたスバラシイ。実際のところ、YAMASAにはリピーター学生が多いんですよ。」
ブ:「私が日本語を話してる時は、必ずしもいつもそういう姿勢でいるわけじゃないですけどね。(二人とも笑う)今回はどれくらいの期間勉強するんですか?」
ブ:「どこに行く予定ですか?」
ブ:「それでしたら、YAMASAがつくっている旅行ガイドを是非利用してください。後でプリントアウトして、コピーを差し上げましょう。」
ブ:「高山なら岡崎から近いですよ。電車を利用して、簡単に行くことができます。」
ブ:「へぇー、それは珍しい。ほとんどの学生は電車かバスを使いますからね。もちろん車があるなら、田舎を旅行するにはその方がずっと便利でいいですよ。」
ブ:「もし富山まで抜けて行くなら、是非、立山連峰と黒部峡谷まで足を伸ばしてください。立山の眺めは美しいですよ。それと、富山の寿司は日本一おいしいと思います。私が保証します。寿司は好きですか?」
ブ:「そうなんですが・・・。でも、日本人にはそれは言わないようにしています。日本食は、ミステリアスで独特なものだとしておく方がいいかなと・・・。(二人とも笑う)」
ブ:「日本人が聞いたら喜ぶよ。私個人としては、ロングライスが好みですけど。ところで、クラスはいかがですか?」
ブ:「確か山田佐緒里先生のクラスでしたよね。前回のニュースレターでは、彼女にインタビューしました。」
ブ:「山田先生を含めて、SILACの先生は皆経験豊かで、優秀人ばかりですからね。山田先生のプライベート授業を受けてますけど、私には非常に厳しいんですよ。」
ブ:「多分そうかも。(二人とも笑う)彼女にドイツ語で話し掛けてみてください。」
ブ:「私もドイツ語が話せたらよかったのに・・・。クラスメートはどうですか?」
ブ:「YAMASAではよくある光景ですね。」
ブ:「最近忙しくて、いくつか授業に出られなかったと聞いていますが。インタビューするのに、結構探し回りましたよ。」
ブ:「勉強に遅れが出てしまいますね。」
ブ:「日本に来てからあちこち見てまわりましたか?」
ブ:「もしかしたら、私より岡崎のことをよく知ってるかもしれませんね。」
ブ:「よくそう言われます。(二人とも笑う)」
ブ:「同僚のトマーシュは、自転車でよく山へ行くみたいです。」
ブ:「東京湾よりは間違いなくきれいでしょうね。」
ブ:「でしょう。私は名古屋は日本で一番住み易い都市だと思います。これから日本に来て日本語を勉強しようとしている人たちに何か一言お願いします。」
ブ:「アメリカに限らず、外国で勉強するよりはね。」
ブ:「どんなものだったか、だいたい見当はつきますよ。日本語の対訳をつけただけの、あのよくある奴でしょ。本物の日本語授業を経験して、その価値がよくわかったでしょ。」
ブ:「ありがとう。まだ仕事が残ってるでしょうし、早く仕事を片付けないと明日の授業にも差し支えるだろうから、インタビューはこれくらいにしておきましょう。また授業に出られなかったら、山田先生に叱られるでしょ。」
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