ヴィヴィエン・オルバーグさん(オーストリア, SILAC)
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| ヴィヴィエン・オルバーグさん |
ジョン:「今週のニュースレターのインタビューに答えて頂けますか?」
ヴィヴィエン:「もちろんです。」
ジ:「YAMASAに来る前は何をしていましたか?」
ヴ:「オーストリアのウィーンの広告代理店でグラフィックデザインの仕事をしていました。」
ジ:「これまでのところ、YAMASAのコースはどうですか?」
ヴ:「とてもいいです。勉強することはたくさんありますが、今、クラスメートがひとりしか居ないので、授業に集中することができます。私は聞き取りとスピーキングに不慣れなので、ふたりだけのクラスは、それらの練習には本当にいいですね。今、授業で扱っている文法事項のいくつかは既に知っています。でも、それを実際に会話で使うことに慣れていないんです。」
ジ:「そもそもどうして日本語を勉強しているんですか?」
ヴ:「日本語に強い興味を持っていたし、とても強い魅力を感じていましたから。私と日本語とのファーストコンタクトは、食品の包装でしたけど。」
ジ:「食品の包装?それはまたユニークなきっかけですねえ。」
ヴ:「ええ、でもそれは、私の広告の仕事を通じてです。」
ジ:「日本に来る前には、日本語がよくできましたか?」
ヴ:「自学自習で4年間日本語を勉強しながら、プライベート授業も受けたこともあります。」
ジ:「ウィーンで?」
ヴ:「はい。でも仕事が忙しくてなかなか時間が取れませんでしたから、主に感じを勉強していました。感じは独学でも勉強し易いですから。今、だいたい300字ぐらい知っています。オーストリアでは、実際に日本語を使う機会があまり無かったので、今のコースは私のニーズにちょうど良く合っています。」
ジ:「以前に日本に来たことがありますか?」
ヴ:「2回ほど。2回とも仕事の休みに旅行で来ました。初めての時は東京へ行って、その頃は全く日本語を知らなかったので、本当に苦労しました。2回目は、東京と横浜へ行きました。」
ジ:「東京にもたくさんの日本語学校がありますが、どうしてYAMASAを選びましたか?」
ヴ:「インターネットで日本語学校を探したんですが、私にはYAMASAが一番興味深く映りました。一番重要だったのは寮が充実していたこと。そして、コースに関する情報もとても詳しく載っていたので良かったと思います。コースの選択肢が幅広いので、自分に合ったものを見付け易かったです。」
ジ:「実際に住んでみて、寮はいかがですか?」
ヴ:「今、スチューデントビレッジのシングルルームに住んでいます。一人部屋だから、勉強に集中できて、とても快適です。」
ジ:「先生たちはどうですか?」
ヴ:「クラスを数人の先生たちで教えてくれます。私は、ずっと同じひとりの先生から習うより、いろいろな日本語に触れられる今の授業が好きです。先生たちは親切で、難しいことには時間を割いて、丁寧に説明してくれます。」
ジ:「これまで日本に3回来たことになるわけですが、日本は、期待通りの国でしたか?来る前に、何か先入観みたいなものはありましたか?」
ヴ:「初めて来た時、予想していたのとは全く違うと感じました。西洋人は、しばしば『日本人はあまりオープンじゃなく、内向的だ』と言いますが、私はそう感じたことは全くありません。本当の日本について知るのは、実際に来てみないことにはできませんよね。」
ジ:「YAMASAでの勉強が終わったら、何をしますか?」
ヴ:「コースが終わってからも、3週間程日本に滞在します。名古屋に友達がいるので、しばらくの間は、そこに居ることになると思います。」
ジ:「その後は?」
ヴ:「日本に来る前に仕事を辞めてしまったので、国へ帰ったら就職活動をしなければなりません。」
ジ:「これからYAMASAに来る人たちに何かアドバイスをお願いします。」
ヴ:「そうですねえ、日本に来る前に少しでも日本語を勉強しておけば、それが何であれ、必ずこちらに来てから役に立つと思います。でも、私もそれ程長い間ここに居たわけじゃないので、アドバイスって言われても、ちょっと難しいですね。」
ジ:「今日はどうもありがとうございました。いい仕事が見付かるように祈っています。」