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ヘイキ・ルースカさん(フィンランド, AIJP)

ヘイキ・ルースカさん
ヘイキ・ルースカさん
今週のニュースレターのインタビュアーも新しいアドミッション・コーディネーターのパティー・ローが担当しました。パティーは3月末までYAMASAの学生でしたので、既に顔見知りだったヘイキ・ルースカさんに話を聞くことにしました。

パティー:「インタビューを受けてくれてありがとう。」
ヘイキ:「どういたしまして。」

パ:「日本に来て、どれくらいになりますか?」
ト:「2002年の4月に来たから、ちょうど1年だよ。」

パ:「世界中どこへ行って、何語を勉強するか自由に選べたわけだけど、どうして外国語の勉強に日本語を選んだ?」
ト:「なんでだろうなあ。そうそう、フィンランドとは全然違うところが興味深かったからだよ。ヨーロッパの他の国とかアメリカはよく似てるし、そもそも僕は子供の頃からアジアの文化に興味を持っていたのもある。それから、生活水準の高い所の方が住み易いから、だから日本を選んだんだ。」

パ:「今はどんなプログラムで勉強している?」
ト:AIJPコース。」

パ:「YAMASAに来たばかりの時は、何クラスだったっけ?」
ト:「Kクラス。」

パ:「新しいクラス分けのリストを見たけど、今、Aクラスじゃないですか!すごい進歩ですよね。勉強の中で、どんな所が一番難しいと思いますか?」
ト:「それは漢字だよ。特に漢字を書くことね。」

パ:「今の新しいクラスは、どんな感じですか?」
ト:「まあ、いいと思うよ。でもまだ始まって2日だから、もうちょっと様子を見ないと。」

パ:「寮はどうですか?」
ト:「特に問題は無いですよ。いいです。でも冷蔵庫がもっと大きければ、もっといいかな。ふたりで使うにはちょっと冷蔵庫が小さ過ぎるね。それにテレビももっと大きい方がいいと思う。そう言えば、フライパンもあまりいいものじゃなかった。でもそれは自分たちで買い換えたから、もう問題無し。それから、冬は寒いね。電気代が高いから、僕たちはヒーターを使わないんだ。」

パ:「今、どこに住んでましたっけ?」
ト:レジデンスLです。」

パ:「日本に来てから、岡崎以外ではどんな場所へ行きましたか?」
ト:「愛知県外にもたびたび出掛けましたよ。例えば、長野県の白馬へスキーに行ったでしょ、もう少し遠くでは、東京、京都、大阪、もっと遠くなら広島とかかな。主に熊本だけど、九州も何ヶ所か行ったことがあります。以前、兄が熊本に住んでいたこともあって。」

パ:「交換留学生か何かで?」
ト:「いえいえ、僕より先に日本に来て、語学学校で日本語を勉強していたんです。あっ、そう言えば、奈良にも行ったことがあった。」

パ:「いろいろな所へ旅行してますね。一番好きな場所はどこですか?」
ト:「全部好きですよ。自然なら長野県がいいと思ったし、文化的には奈良ですね。奈良は小さな都市ですけど、いい街だと思います。京都ももちろんいいですけど、さすがに人気観光スポットだけあって、ちょっと混み過ぎてる感じが個人的にはどうも・・・。」

パ:「YAMASAでの勉強を終えた後、どんな計画がありますか?」
ト:「もうしばらく日本に滞在して、楽しむよ。って、もっと真面目な計画のこと?でも本当に、僕にはそれだけで充分だよ。」

パ:「では最後に、新しい学生に何かアドバイスなどをお願いします。」
ト:「大切なことは、ただ学校で日本語を勉強するだけじゃないってこと。日本人の友達を作り、日本文化の中にどっぷりつかって自分自身が楽しむこと。新しいものに適応して、それを受け入れることだね。もちろん言葉を身に付けていくことも大事だよ。どれも最初は大変どろうけどね。そして、日本に来るときには、それまで身に付けた言語は全てすっかり忘れてくること。それぐらいかな。」

パ:「今日はインタビューに答えてくれてありがとう。」
ト:「どうってことないよ。あ、それからもうひとつ言わせて。いろいろ異なるものを見たり、日本をあちこち経済的に旅行するためには、青春18きっぷを利用するといいよ。僕はそうしたんだ。」

パ:「そうですよね。どうもありがとう。」

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